2019年5月7日火曜日

小野藩主・一柳家の氏神・住吉神社

住吉神社

小野住吉神社は、小野藩主・一柳家が氏神として崇敬(すうけい)した神社です。また、「愛犬の幸せ」「愛犬との幸せ」をご祈願する犬幸祈願(けんこうきがん)の神社として知られています。
小野市垂井町908



2019年5月6日月曜日

小野藩陣屋跡碑

小野藩陣屋跡碑

1636年(寛永13年)、伊勢国・神戸(かんべ)藩5万石の大名だった一柳直盛(ひとつやなぎ なおもり)は、今までの功績を認められ、伊予国58,600石に播州加東郡1万石が増やされましたが、直盛は病で亡くなり所領は3分割され、それぞれを息子が引き継ぎました。小野藩陣屋跡は小野小学校から小野高校あたりにありました。小学校門横には陣屋の縄張り図陣屋跡があります。
小野市西本町477



2019年5月5日日曜日

金鑵城遺跡広場・夢の森公園

金鑵城遺跡広場・夢の森公園

金鑵城遺跡竪穴住居跡
金鑵城(かなつるべ)は、室町時代に播磨守護職・赤松氏の家臣・中村氏が築いた山城です。城内に深い井戸があり、その水を「かなのつるべ」で汲み上げていたことから「金鑵城」と名付けられたそうです。この城は、遠望がきいて周囲を広く見渡せる絶好の場所が選ばれています。他には、弥生時代の竪穴式住居跡も確認されています。1999年(平成11年)夢の森公園がオープンしました。
金鑵城の櫓
夢の森公園からの展望
小野市昭和町441-6



2019年5月4日土曜日

国史跡広渡廃寺跡歴史公園

国史跡広渡廃寺跡歴史公園

国史跡・広渡(こうど)廃寺跡は、7世紀後半に建立された寺院で東西両塔、金堂、講堂などの遺構が確認されています。奈良の薬師寺と同じ伽藍(がらん)配置だったそうです。現在は、史跡公園として整備・復元され、縮尺1/20の模型が屋外に展示されています。
小野市広渡町304-1



2019年5月3日金曜日

国宝・浄土寺

国宝・浄土寺

浄土堂
浄土寺は、鎌倉初期に重源上人(ちょうげんしょうにん)が建立した寺院です。中央に八幡神社、その前に池をはさんで浄土堂と薬師堂が向かい合うという珍しい配置となっています。浄土堂と堂内の阿弥陀三尊立像はともに、国宝に指定されています。このように建物と仏像が国宝に指定されているのは、浄土寺と京都宇治の平等院のみです。平安末期から室町時代まで、小野市の中心部は奈良東大寺の荘園大部荘に属し、経済的な拠点として重要な役割を果たしていました。1180年(治承4年)、平家の焼打ちで東大寺は焼失。その再建にあたり勧進(かんじん)職の重源上人は、現在の小野市を視察し、東大寺再建の経済的基盤として浄土寺を建立しました。浄土寺は、宝形(ほうぎょう)造り、本瓦葺きで東大寺南大門と並ぶ大仏様建築で、円形須弥壇(しゅみだん:後記)上の雲座(くもざ)の上に、高さ5.3mの阿弥陀如来像が建ち、両脇には高さ3.7mの観音勢至菩薩(せいしぼさつ)が建っています。いずれも、鎌倉時代の有名な仏師・快慶(かいけい)の作品です。浄土寺の背面は、壁を開放できる蔀戸(しとみど:板の両面に格子をくんだ戸のこと。)になっており、夕日が差し込むと後光として輝き、三尊が浮かび上がったように見え、西方浄土から現世に来迎(らいごう)する仏たちの姿が道的に表現されて宗教的演出効果の多彩な堂宇として、浄土堂にふさわしい建物となっています。浄土堂と向かい合わせに建っている薬師堂は、現在、浄土寺の本堂です。室町時代に焼失後、再建されましたが、大仏様に和様と唐様(からよう:中国風)が折りなされ、この時期の折衷様式で、国の重要文化財に指定されています。他には、重源上人を安置した開山堂や本瓦葺き入母屋造り袴腰(はかまごし)付きの鐘楼、本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)に基づいて配された鎮守社、八幡神社の本殿、拝殿、それに俳人・松尾芭蕉を讃えるために建てられた句碑(くひ)などがあります。
鐘楼
不動堂
開山堂(重要文化財)
本堂(薬師堂:重要文化財)
小野市浄谷町2094

八幡神社

鳥居
拝殿



2019年5月2日木曜日

鶉野(うずらの)飛行場

鶉野飛行場跡



1943年(昭和18年)姫路海軍航空隊鶉野(うずらの)飛行場は、優秀なパイロットを養成するために造られた旧日本海軍の飛行場で、姫路海軍航空隊も開設されました。当時、隣接する川西航空機姫路製作所鶉野工場では、「紫電」や「紫電改」など約500機の戦闘機が造られていました。航空隊には、当時17歳~25歳までの若者が全国から約320名集められ、30時間の厳しい飛行訓練を受け、各航空隊に配属されました。1945年(昭和20年)、練習生による神風特攻隊・白鷺隊が編成され63名の尊い命が失われました。飛行場の周辺には、防空壕など戦争の爪痕が今も数多く残っているそうです。「平和祈願」
加西市鶉野町



2019年5月1日水曜日

北条鉄道

北条鉄道株式会社

北条鉄道株式会社は、旧国鉄の鉄道路線を運営するため、1984年(昭和59年)に設立された会社です。この会社は、加西市や兵庫県などが出資する第三セクター方式で設立され、粟生(あお)駅から北条駅まで13.6kmの鉄道のことです。北條鉄道の起点駅・粟生駅をスタート、網引(あびき)駅⇒田原駅⇒法華口駅⇒播磨下里(しもさと)駅⇒長(おさ)駅⇒播磨横田駅⇒北条町駅の8駅からなります。
法華口駅
北条町駅
加西市北条町北条28-2