2016年11月29日火曜日

古くから文化に開けた「廣峯・増位連山」を訪ねて

廣峯神社

廣峯神社は、今より二千有余年前、崇神(すじん)天皇の御代に素盞鳴尊(すさのおのみこと)とその御子神で植樹の神様である五十猛尊(いそたけるのみこと)が白幣山に鎮座したと伝えられています。

社家(御師屋敷)

廣峯神社の近くには御師(おし:信者のために祈祷や参拝の世話・案内をする人)が住む御師屋敷(おしやしき)があり、摂津や丹波・備前・備中・美作・因幡などの檀家が、参拝する際に宿泊した施設だそうです。

姫路最古の寺「増位山随願寺」

増位山・随願寺は、姫路市最古のお寺です。聖徳太子の命により、高麗僧・恵便(えべん)が開山し、後に行基が中興しました。当初は、法相宗(ほうしょうしゅう)でしたが、承和元年に天台宗に改宗。播磨六山の一つで、多くの貴族や武士の信仰が厚かった寺です。平安時代に諸堂が整備され、山上には36坊ある大寺院でしたが、1573年(天正元年)別所長治に攻められ全山を焼失。一時他所に移りますが、1586年(天正14年)秀吉により再興されました。本格的な再興は、江戸時代になってからで、姫路藩主・榊原忠次が菩提寺として再建・整備を行った。境内には、池田輝政の供養塔や榊原忠次墓所、榊原政邦の墓と側室・実相院の墓などがある。
姫路市白国3-12-5

常行堂

別名念仏堂、播磨西国三十三ケ所の札所で、芭蕉ゆかりの簑と笠が保存されています。
姫路市白国3

播磨四の宮・白国神社

白国神社は「播磨・四の宮」として由緒ある神社で知られています。江戸時代は芭蕉の遺品などを収めた風羅堂(ふうらどう)も建てられ名僧や俳人が数多く立ち寄りました。ここ増位・広峰連山は、今でも当時の雰囲気が残っています。
姫路市白国5-15-1

                         播磨五の宮とは              

国司が治めている国内の諸社に巡拝する順番のことで、一宮の次に社格が高い神社を二宮、さらにその次を三宮のように呼ばれています。
一の宮伊和神社(宍粟市)
二の宮:荒田神社(多可町)
三の宮:住吉神社(加西市)
四の宮:白国神社(姫路市)
五の宮:高岳神社(姫路市)

姫路市立そうめん滝キャンプ場

山・谷川が流れ、野鳥のさえずりが聞こえる自然いっぱいのファミリー向けキャンプ場で、日帰りの飯合炊さんに最適。キャンプ用具貸出あり。バス進入不可。駐車場10台程度。
<営業期間>
12月28日~1月4日
<料金>
大人:220円
小・中学生:170円
尚、土・日は2割増
<申込先>
☎ 079-264-4373
姫路市砥堀字1365-1

下記の地図で所在地をご確認ください。



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