2017年8月10日木曜日

大小40の島々からなる「家島諸島」を訪ねて

家島諸島について

家島諸島は、姫路市飾磨港から約18km南、播磨灘に浮かぶ大小約40の島々からなり、中でも、家島、男鹿島(たんが)、坊勢島(ぼうぜ)、西島の4島が知られています。古くは、近畿と九州を結ぶ海上交通の重要な要でした。江戸時代は姫路藩領で、ここ家島諸島は田畑が狭かったため漁業が盛んでした。幕末の1850年(嘉永3年)、家島天神鼻に砲台場が築かれました。
家 島
男鹿島
坊勢島
西 島
1875年(明治8年)飾東郡
1889年(明治22年)町村制施工により家島村
1896年(明治29年)飾磨郡
1928年(昭和3年)町制施工で家島町
2006年(平成18年)姫路市と合併

城山公園

城山公園は、飯盛山の古城跡で、地元では「城山」と呼ばれています。城主は苦瓜助五郎本道といわれています。
姫路市家島町真浦

真浦神社

真浦神社は、真浦地区にあり、家島神社の摂社(本社に縁故の深い神を祀った神社のこと)として祀られています。
姫路市家島町真浦597-1

「どんがめっさん」

「どんがめっさん(石の亀)」は、主人の帰りを待ち続け疲れはて石になったそうです。今では、水神として大切にされています。この亀が復活すると、家島本島が沈むと言われています。この亀の頭を100回なでると願い事がかなうそうです。

宮浦神社

宮浦神社は、宮地区の氏神。社伝によると、比叡山実相院の覚円僧郡が門徒と共に坊勢島に渡海、或る夜、霊夢によって故郷の琵琶湖に準え白髭大明神を勧請したという。以来、この地を宮浦と呼ばれるようになったと伝えられている。1692年(元禄5年)建立の鳥居は、以前海中にあったといわれ、近江の白髭神社(現滋賀県高島市)を思い起こさせる。毎年、7月24・25日の天神祭りは、当社の火を提灯行列で家島神社に移すことによって祭りが始まる。
姫路市家島町宮970

家島神社

家島神社は、家島諸島・播磨灘総鎮守。境内にはウバメガシ・シイ・トラベ等が生い茂り「天神の森」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。平成13年、海岸線を中心に境内整備事業が行われ、天神鼻台場跡に大砲のモニュメントが再現された。毎年7月24・25日に天神祭りが行われる。
<真浦の獅子舞>
家島神社の天神祭りでは、獅子舞の一行は壇尻船に乗り、真浦から家島神社のある岬まで渡御する道中、船上に設けられた舞台で獅子を舞う祭りで、2000年(平成12年)兵庫県指定無形民俗文化財に登録されました。
姫路市家島町宮1

赤坂清水

赤坂清水(破風の井戸)は、家島十景の一つで法道仙人が来島して発見したと伝わる。

坊勢恵美酒神社

坊勢恵美酒神社は、奈座港に鎮座し、海上安全・大漁満足の御神徳によって島民から信仰されている。
姫路市家島町坊勢178

下記の地図で所在地をご確認ください。



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