2019年1月25日金曜日

明石藩主の菩提所・長寿院

長寿院

天文科学館のすぐ南にある長寿院(ちょうじゅいん)は明石城藩主の菩提所です。本堂の前の石灯篭と屋根瓦の葵(あおい)の紋に、このお寺の歴史と威厳を感じます。長寿院は、8代藩主・松平直明の父、松平直良が越前(福井県)木本(きもと)城主の時に建立したもので、直明が1682年(天和2年)明石入りしたときに木本から移されました。当時は寺領として70石を与えられ、住職は紫衣や明石城内での下駄履きを許されていたようです。8代藩主・松平直明から15代藩主・松平斉宜(なりこと)までのお墓とその家族のお墓があります。墓域中央には、16代藩主・松平慶憲(よしのり)が建てたとされる竜の彫刻が施された豪華な御霊屋(みたまや:先祖の霊を祀っておく建物)があります。また、明石藩家老・美濃部(みのべ)家の門柱が残されています。
明石市人丸町2-26

下記の地図で所在地をご確認ください。



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