2017年12月29日金曜日

多可町の伝統的工芸・杉原紙

杉原紙

1993年(平成5年)、兵庫県の伝統的工芸品に指定されました。
今でも、多可町で昔ながらの方法ですかれている手すき和紙・杉原紙の歴史は古く7世紀後半と推定されています。杉原紙の前身の「播磨紙」は、奈良時代・日本一といわれていました。当時は、祝儀贈答の品物として珍重され、奈良時代は写経用、鎌倉時代は幕府の公用紙に用いられました。室町時代中期からは一般にも使われるようになり、証書や手紙などの大切な紙として愛用され、江戸時代には浮世絵、版画にも用いられていました。大正後期にいったん途絶えますが、1970年(昭和45年)に昔ながらの技法が再現され、最近では書道用和紙やカラフルな民芸紙類をすいており、多くの愛好家の間で高く評価されています。
多可町立杉原紙研究所
☎ 0795-36-0080
多可町加美区鳥羽768-46

下記の地図で所在地をご確認ください。



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