2017年12月13日水曜日

神戸市垂水区の国指定史跡めぐり

明石藩舞子台場跡

舞子台場跡は、舞子海岸に築造された幕末の砲台跡で、現在は本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋の本州側のたもとに残っています。当時、全国各地に外国船が来航し始めた脅威に備え、幕府が明石海峡の警備強化のため、1863年(文久3年)明石藩に一万両を貸与し、勝麟太郎(海舟)の指導のもと築造させたものです。淡路島に築造された阿波藩の松帆台場(淡路町・国史跡)と協力し、4kmの明石海峡を通過する外国船をはさみ撃ちにする計画だったそうです。
<国指定史跡>
2007年(平成19年)、明石藩舞子台場跡が国指定史跡に指定されました。
神戸市垂水区東舞子町

五色塚古墳・小壺古墳

五色塚古墳(ごしきづかこふん)は、神戸市垂水区五色山にある古墳で、形状は前方後円墳です。国指定史跡に指定され、出土埴輪は国の重要文化財に指定されています。「千壺古墳(せんつぼこふん)」ともいわれています。兵庫県では最大規模の古墳で、4世紀末~5世紀初頭(古墳時代中期)の築造と推定され、日本で最初に復元整備された古墳として知られています。
<国指定史跡>
1921年(大正10年)、五色塚(千壺)古墳・小壺古墳が国指定史跡に指定されました。

下記の地図で所在地をご確認ください。



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