2017年12月21日木曜日

高砂市の市街地・堀川地区の文化財を訪ねて 2

高砂神社

松どころ高砂でも特に有名なのが高砂神社の「相生の松」です。この神社は、神功(じんぐう)皇后が出兵のとき、大己貴命(おおなむちのみこと)の神助(しんじょ)を得て敵を平げ、帰途この地に国家鎮護(ちんご)のために大己貴命を祀られたのが始まりで、創建まもなく境内に生え出たのが「相生の松」だといわれています。
相生の松
相生の松は、根が一つで雌雄の幹が左右に分かれた松のことで、ある日、尉と姥(じょうとうば)の二神が現れ「神霊をこの木に宿し、世に夫婦の道を示さん」と告げたことから、霊松(れいしょう)として人々の信仰を集めるようになりました。
高砂市高砂町東宮町190

播州松巡り

東から西へ、加古川市
高砂市に移って
高砂神社の「高砂の松」
と名松が続いています。

高砂染ゆかりの地

高砂染は江戸時代、姫路藩を代表する特産品の一つとして生産された染物です。その模様は、高砂の「相生の松」がモチーフといわれ、松葉や松かさ、尉と姥(じょうとうば)などが二重の型染(かたぞめ)で表されています。文献によると、江戸時代中期には製作されていたことや、幕府への献上品として用いられていたこと、昭和初期まで販売されていたことなどが分かっています。江戸時代初期、尾崎庄兵衛が創案した「おぼろ染」が世に認められ、「高砂染」と改称、高砂の名産となりました。

高砂海浜公園

白砂青松と青い海に浮かぶ人工島が広がる高砂海浜公園は、水遊びや釣り・散歩など、四季を通じて楽しめます。隣接する向島公園には野球場やテニスコートなどがあります。
高砂市高砂町向島町1710

下記の地図で所在地をご確認ください。



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