2018年3月4日日曜日

亀山御坊と手柄山周辺の文化財を訪ねて

冑山神社

冑山神社(かぶとやま)は、1701年(元禄14年)姫路城主・本多政武が姫路城の裏鬼門を守るため創建し、総社の社家が祭祀していましたが、空襲により全焼。現在の社殿は、1966年(昭和41年)再建されました。
姫路市西延末353

法専坊

法専坊(ほうせんぼう)は、真宗大谷派、播磨六坊の一つです。1873年(明治6年)法専坊を飾術学校(手柄小学校の前身)の教場とし、初代校長には住職の下間空澄(くうちょう)がなりました。
姫路市東延末2-108
<播磨六坊とは>
蓮如上人が播磨に浄土真宗を広めるため6人の高弟(浄覚、順念、空善、祐全、善祐、誓元)が英賀(あが:姫路市飾磨区)に派遣され、それぞれ一寺を建立したのが「播磨六坊」です。
<姫路市>
浄覚が建立した・光源寺
空善が建立した・法専坊
<たつの市>
順念が建立した・光善寺
祐全が建立した・円光寺
<赤穂市>
善祐が建立した・永応寺
誓元が建立した・万福寺

夜啼地蔵

夜啼地蔵(よなきじぞう)は、敵討ちの武士に両親を奪われた乳飲み子が、母の尊崇(そんすう)していた地蔵に夜な夜な乳を飲ませられ泣いていたことから夜啼地蔵といわれたそうです。
姫路市安田2-30

生矢神社

生矢神社(いくや)は、飯田・亀山・手柄・栗山の四町の氏神。地名三和から「三和社」ともいわれています。生矢神社は、平清盛が厳島への道中に立ち寄り「生屋大明神」の神号を奉ったといわれています。
姫路市手柄91

三和寺

三和寺(さんなじ)は、臨済宗妙心寺派。開山は盤珪和尚。飾術学校火災焼失を受け、1878年(明治11年)から「勲山小学校(後の手柄小学校)」の教場となります。現在の本堂は、1922年(大正11年)再建されました。
姫路市手柄72

亀山御坊

浄土真宗本願寺派で、地元では「御坊さん」の名で親しまれています。当時は、別格別院・中本寺と呼ばれていました。開基(かいき:寺院を始めて建てること)は蓮如上人(れんにょ)が行い、初代住持(じゅうじ:住職)には、孫の実玄(じつげん)が努めました。1492年(明応元年)、本願寺第8代蓮如上人の弟子・空善(くうぜん)はじめ5人の御弟子が、播磨国・英賀の浦(現在の姫路市英賀保)に道場を建立、布教伝道にあたり、翌年本徳寺の寺号を公称し、西の拠点として発展しました。
☎ 079-235-0242
姫路市亀山324

下記の地図で所在地をご確認ください。



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